今年も、瀬戸内国際芸術祭2022の公式プログラムとして、観音寺の街や人々の魅力にスポットを当てながら、映像作品や灯りを使った陶芸作品などをみちしるべに夜の街を散策し、この街の日常風景に新たな価値を見出すことを目的としたアートイベント『よるしるべ2022』を開催します。
今年のテーマは、『よるしるべで観音寺の夜を遊ぶ』としており、「よるしるべを見に行く!」から「よるしるべをやりに行く!」への転換を図り、「見る側」から「見られる側」になる仕組みなども導入します。
毎回よるしるべでは、様々なアーティストの手によって観音寺の夜を彩る幻想的な風景を生み出してきましたが、残念ながらよるしるべ2022~春~の開催はコロナウィルス感染症拡大防止の観点からすべてのプログラムが中止となりました。
今年は、3年に一度の「瀬戸内国際芸術祭2022」の開催年となっており、よるしるべ2022も本土側の公式プログラムとして認定を受けて開催することとなりました。
開催日程 | ・令和4年10月28日(金)~10月30日(日) |
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作品展示場所 | ・ハイスタッフホール |
よるしるべ作品制作ワークショップ | |
ガイドツアー | 10月29日(土)、30日(日)、11月4日(金)、5日(土) |